昨日の自分 (´・ω・`)
今日の自分 (´^ω^`)ニチャア…
今回もスカーレットの話題をするわけですが、
表情の変化でお察し頂けるようにレオ編が無事に終わりました\( 'ω')/
しかし、ストーリーがいまいち解明されないまま終わってしまい
どこかでやらかしちゃったのかなあと不安になったりもしました…w
勝てなくて詰んでいたラスボス最終形態なのですが、
その前の戦闘のときと同様に、倒しても幾度か自動復活→再戦となりました。
間違いなく鬼の所業。私に死ねと仰るか。
歴代サガシリーズの中でも、かなり強かったラスボスでした。。
今日のリベンジでは、生命の雨による回復手段を設け、
ギャラクシィを撃たれる前に強力な技や連撃等で一気に畳みかける戦法をとりました。
すっげーきつかったゾ。。
もう、ヴァーミリオンサンズですら可愛く思えてきました。
これでミンサガの真サルみたいにもっと上の強さと戦うことができて
クリムゾンフレアを使ってきたりしたら笑うしかないんだけど。
そういう隠し要素があるのかどうかは、まだわかんないや。
いつもの攻略本もまだ発売が先だろうし。
クリアすると、クリアデータを保存できて二周目のプレイが可能になります。
「レオナルドの探求」トロフィーが手に入ります。
TIPSなんかは引き継がれたりしますが、
DLCの一度受け取ったものに関しては、引き継ぎ(受け取り)不可能です。
あとは、タイトル画面にクリアした主人公が並んだり、ちょっとした変化が表れます。
んだ、エンディングのスタッフロールでは
ファイアーエムブレムのように各キャラクターのその後や
バトル参加回数、技・術の習得数、愛用した技・術が表示されます。
いつの間にか名作に思えちゃう不思議な作品でしたね。
本当におもしろかったなあ。。
アンサガというよりは、ロマサガのような懐かしさを感じました。
今作はプレイ時間の大半が戦闘なので、戦闘が好きな人は特にはまると思います。
その戦闘はというと、数あるRPGの中でも特に面白いシステムでした。
上手くタイムラインで味方同士を繋げて連撃発動させると気持ちが昂りますぞ。
そこにロマンシングな展開と素晴らしい音楽が畳みかけてきて
ゲームしてる感が本当にすごい。楽しい。
「次はもっと予算をもらえるようにしたいな」と河津さんが仰っていましたが、
ゲームをプレイしてても低予算のこととか背景が透けて見えたので
望ましい環境に恵まれることを願います(*´ω`*)
けど、限られた環境の中でも凡作を生み出さずに
しっかりとした結果を出せるって、すごいですね…!
以下、レオ編エンディングのリサとの結末。
ネタバレ注意。(昨日と同じく白文字でバレ防止編集しています。)
リサ「お父さんが、結婚しろって。
ハイ、って言わないと出してくれないから、
レオに逢えないから、ハイ、って言っちゃったんだ。
リサ「やっとレオに逢えた。スゴイ、うれしい。
うれしいのに、どうして涙が出ちゃうの。
レオに逢えたのに。ごめんね、レオ。
ごめんね。
レオ「リサ、お前がこんなに普通の女の子だったなんて、
今まで知らなかった。俺は、リサのことが全然
分かってなかったみたいだ。
レオ「リサは強い人間だと思ってた。
何でも自分で決めて、何でも自分でやる。
俺達はそれに甘えてたんだな。リサにそう
いう役割を演じさせてた。
リサ「レオ、またどこかに連れてって。
やっぱりレオと一緒にいたい。レオに、さよならって
言うつもりだったけど、イヤだ。そんなのイヤだ。
レオ「ダメだ。俺は逃げないぜ。
もう、大人だからな。
レオ「アダムズさんに会いに行こう。
ラストバトルって奴だな。
リサ「レオ!本当に。負けちゃうかもよ。
お父さん、結構強いから。
レオ「あれよりは、楽だろう。
まあ、やれるだけやってみるさ。▼▽▼ スタッフロール開始 ▼▽▼
「緋の欠片」を巡る冒険の後、幸せな結婚をし、三男三女を儲けた。
大地主アダムズ家のビッグマザーとして、
ヤクサルト辺境州では知らぬ者のいない存在で、
いまだに彼女に頭が上がらない者が多い。
(中略)
最後はラスボス最終形態と対峙した形で河津さんの名前が出て、
タイトルロゴの後にクリアデータの保存に以降(トロフィー獲得)→タイトル画面へ。

>「
幸せな結婚をし、」と記されているということは、
>
想い人同士、レオとリサは結ばれることができたということだと私は考えています。
いい結末でした(*´ω`*)
おしまい。