見落としていた記事のご紹介です。
GAME Watch
当時を振り返る貴重な話題が満載!「ヘラクレスの栄光 サウンドクロニクル」作曲者座談会私が影響を受けた先生方が一堂に会して座談会トークをするという
コアなファンにはたまらない企画でした。
今回は創作する人を応援するサイトらしくマニアックな話題でもひとつ。
ヘラクレスの栄光というタイトルネームや、制作に携わった方々のネームを挙げても
一般の方にはぴんとこないと思われるので、わかりやすく簡単に説明させて頂くと
HAL研究所という開発元がありまして
そちらが手がけた作品というのが現在有名タイトルにもなっております
星のカービィシリーズや大乱闘スマッシュブラザーズシリーズであったりするんですよね。
ファミコンが主流だった昭和の時代から任天堂と特別な間柄にあって
早い段階から市場に参入していたんです。
当時手掛けていた作品の一例が、バルーンファイト。
こちらのソフトは、去年発売された
「
ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」にも収録されており
また、過去にゲームセンターCX内の番組企画でも取り上げたことがあったので
現代でも知名度は高い作品だと思います。
・Nintendo 公式YOUTUBEチャンネル
ゲームセンターCX 有野の挑戦HD 「バルーンファイト」「田代まさしのプリンセスがいっぱい」
「ジャンボ尾崎のホールインワン・プロフェッショナル」
などの色物タイトルも見受けられますが
「MOTHER」シリーズなどの名作タイトルも多く存在します。
ちなみに、任天堂の元代表取締役社長「岩田聡」氏は
HAL研究所出身だったりしました。
というふうに、ざっとここまで挙げただけでも
その凄さに圧倒されますが、HAL研の中でも私の場合は
特に酒井さんにたくさんの良い影響を与えて頂いたので
酒井さんだけではありませんが、尊敬する方々のお話を聴けることや
今もなお、音楽を通じて様々な経験をさせて頂けていることを
とても光栄に思っております。
ファイナルファンタジーのノビヨ師匠、クロノ・ゼノシリーズの光田さん
ポケモンシリーズの増田さんなど、他の音楽家さんとの交流を見ていると
どの方も私の好きな、思い出深い人ばかりなので
なんだか気持ちが温かくなりますね。
植松先生は還暦を過ぎても、どうか元気でいてください本当に。
植松先生といえば、ご存知ですか?
植松先生のツイッターのヘッダーが面白いんですよ。
@UematsuNobuo何が面白いって、一番右の岡宮さんが最高なんですよ。
岡宮さんで笑うようになってしまったのは
かつて在籍し、共に過ごした覇権民の影響だと思います。
大変失礼で申し訳ありませんが、見た瞬間に声を出して笑ってしまいました。
私のようなマニアになると、岡宮先生の名前を確認したいが為に
ロマンシングサガ3を引っ張り出してきたりしますからね!
あのゲームのスタッフロールは、バックで流れるエンディングテーマに
ロマサガのタイトルテーマとラスボス戦闘曲のフレーズが使われていて
イトケンさんらしいアレンジだなと思わせる作りになっているのですが
そこへ唐突に「プロデューサー 岡宮道生」ですからね。
しかも画面中央にピンで堂々と。
かっこいいですよ!
あとは、FF5とかのスタッフロールにも載ってたりしますね。
懐かしいスクウェア時代ですね。
同じく岡宮先生が作った艦これのほうは、ちょっと遊んだことがないので
そっちの話題にはついていけないのが申し訳ないです。
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今回はゲーム制作に携わる方々の話題に触れてみましたが
こういったテーマもたまにはいいですね。
ヘラクレスといえば桃井さんや濱田さんの手掛けた曲も素敵なんですよね。
いやもう全部良いんだ(恍惚)
最後にひとつ。
ニンテンドークラシックミニで思い出したのですが
「
プレイステーション クラシック」も私的にはややプラス評価でして。
去年発売されたこちらは、結構安く買えるんですよ。
収録タイトルが多く、面白いものが揃っているので
画質とか細かいところに目をつぶれば
これはこれでありなんじゃないかなって思います。
安いとこだと五千円くらいで買えるんじゃないかな?
アークザラッド1,2、サガフロンティア、ワイルドアームズ、女神異聞録ペルソナ
FF7インターナショナル、METAL GEAR SOLID、等々…
20タイトルが収録されているので、そこがプラス評価になっていますね。
ただ、私のようにアーカイブでほとんど持っていたりするよっていう方には
不要かもしれません。あまりソニーとは縁のないユーザーさんにはいいかも。
しかしワイルドアームズもペルソナも、それぞれリメイク品が出ているので
ワイルドアームズ アルターコード:Fや
オシャレになったPERSONAを遊んだほうが環境的には快適だと思います。
ワイルドアームズは無印とFが全くの別物なので違った印象を受けますが
異聞録とオシャレリメイクはバトルスピードとか、環境の差が激しいですからね。
なんでジャンピングフラッシュが収録されてないんだ(憤慨)
あと、ニコニコでオープンワールド型オフラインRPGの「Kenshi」が
例のアレでちょっと流行っているみたいですが
自由に楽しむ傾向のゲームがお好きであれば
同じくプレイステーション、または別のプラットフォームで販売されている
「ワールドネバーランド」が私的にはオススメですね。
あれは隠れた名作だと思います。
あの名作が、今はこういう作風で現在も活躍していたりします。
・株式会社アルティ 公式YOUTUBEチャンネル
ワールドネバーランド エルネア王国の日々 for Nintendo Switch™ トレーラー 1こちらはどんなものか、ちょっとわかりかねます。。
最後にひとつどころかふたつに増えちゃったので、今回はここまでにします。