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今回は久しぶりに「侍戦隊シンケンジャー」のお話しです。
絶賛視聴継続中です。いやー、楽しいですね。本当に。

放送内容の中身を追う前に、シンケンジャーをご存知ない方にも楽しめる範囲で
キャストのほうにも少し触れてみましょう。

俳優として活躍されている松坂桃李さん(シンケンレッド)は有名ですね。
同じく俳優や声優を勤める相葉裕樹さん(シンケンブルー)ですが
名前にピンとこない人でも、サービス開始頃のニコニコ動画をご存知の方は
一度は見たことがあるのではないでしょうか。
テニミュと呼ばれる「あいつこそがテニスの王子様」にて不二周助を演じておりました。
リンク先動画・約1:55~からのスーパーイケメンタイムですね。
シンケンジャーが放送されたのが2009年。
当時の直撃世代には刺さるものがあります。観ていて微笑ましいです。
ブルーがテニミュなら、グリーンはスタミュ。
鈴木勝吾さん(シンケングリーン)も俳優として活躍されておりますね。
「ジョーカーゲーム」という作品、こちらはアニメにもなり視聴者からの評判もよく
私ですら全話視聴したので、ご存知の方は多いかもしれません。
そのジョーカー・ゲームの舞台で三好の役でした。
高梨臨さん(シンケンピンク)は、NHK大河ドラマ「西郷どん」にも出演していましたね。
テレビドラマでよく拝見する方です。お綺麗でいらっしゃる。
森田涼花さん(シンケンイエロー)は、元はアイドルからこの世界に入った方らしく
そのことを後で私は知り、驚いたと同時にとても感心致しました。かわいい。
と、ここまでで主要の五名を挙げてみましたが、とても魅力的な方々です。

そして本日21時から東映特撮YouTube Officialチャンネルにてプレミア公開される
第11幕「三巴大騒動」では、今までの通常放送回とは少し流れが変わり
殿を務めるシンケンレッド、外道衆のウシロブシ、
外道衆のはぐれ者・腑破十臓との三名が戦いを繰り広げる特殊な回となっています。
私は非常に楽しみで仕方ありません。
腑破十臓(ふわ じゅうぞう)というキャラクターはですね、
FF6に登場するシャドウ、いや、それとは異なりますか。。
プレイステーションソフトのRPG作品「ワイルドアームズ」に登場するブーメランのような人物、
つまり敵側だけど独特のカッコよさがあり力を貸すこともある、憎めないキャラなんです。
ジュウゾウを演じる唐橋充さんは、奥さんが水野美紀さんなんですよね(豆知識)
私はそれよりも「多重人格探偵サイコ」の舞台で主演の雨宮一彦を演じていたことのほうが驚きでした。
未だに漫画は持ってますね。。

侍戦隊シンケンジャーは全49話が放送されますが
第44話「志葉家十八代目当主」からは、クライマックスに向けて物語が一気に加速し
伏線回収やそこからの変化などが大いに楽しめるものになっています。
炸裂する小林靖子節に心がドキドキするんですよね。
もう本当に楽しみでワクワクします。
わりと序盤で現れた、『人が言われたくない悪口を言い当てる』アヤカシ・ズボシメシに
「嘘つき」「大嘘つき」と攻撃された殿(シンケンレッド)の真相に44話からは迫っていき
放送を見て真実を知った視聴者は、おそらく全員が「ッ!?」となったと思います。
そして、その後の仲間たちの心情や行動で、涙腺が緩みそうになるのです。
見終わった頃には、戦隊シリーズへの評価がガラッと変わると思います。
さすが小林靖子女史といいますか、戦隊シリーズという色眼鏡で観ないままでいるのは
とてももったいない名作だと私は思います。
私はこの作品に出会えて幸せでした。


【視聴感想】
11話の三つ巴殺陣シーンは個人的に名シーンなのですが、今見てもかっこよさに惚れ惚れします。
殿が二刀流で戦っていましたが、二刀流で三つ巴というシチュエーションは結構レアだと思います。
二刀三つ巴は難しいと想像しますが、すごくキレのある動きで迫真の演技。
殺陣を観て「すげー!」と歓喜してからの、十臓を観て「かっけー!」と興奮する大満足の内容でした。
あ、そうだ。先代のシンケンジャーたちが斬り伏せられるシーンが流れる過去の回想も衝撃的でしたね。。
12話はシンケンジャーの五人が変身せずに生身で殺陣をする珍しい放送回。
俳優さんたちが動く動く。そして何気に殺陣が上手い。
殿と仲間の距離感が一気に縮まり、巨大ロボもパワーアップしてもう無問題に思えますが
一度全話視聴していると、殿の心境を考えるだけで胸が切なくなります。重い。。
すでに100万回以上再生された公式第一回放送を見直すと
開始三分で視聴者を惹きつけたシーン、殿がたった一人で敵と戦い続けている様子が流れるわけですが
初見のときと、11&12話を見た後と、44話以降のクライマックスを見た後では
それぞれ全く違う印象を受けるかもしれませんね。
視聴者は、殿も仲間と共に成長していく過程を見ていくわけですから
次第に殿のことを好きになっていくんですよね。
好きになればなるほど、後のつらみも大きくなりますが得るものも大きいです。
子供に見せたい戦隊シリーズにノミネートさせたいけど・・・、重いかしら(;'∀')
2019/04/12(金) 20:42 雑記 PERMALINK COM(0)
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