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最近サモンナイトに浮気をしてたどうもわたしですヾ(o゚ω゚o)ノ゙
世界観ほんとすき。

古い話になりますが、アドベンチャーゲームがマイブームになった時期がありました。
ここでは、EVER17が好きなゲームのひとつに挙げられていますが、
面白そうな作品や評判のいい作品なら、年齢制限やジャンルを問わず
肉食動物のように片っ端から遊び倒したものです(・ω・)

(ちなみに当方の過去作品「三馬鹿道中記」は、ヒューマンの探偵ものの推理ゲーム
 PSソフト「御神楽少女探偵団」の影響を受けていたりします。
 聞き込み・捜査を三人娘が行う → 三馬鹿が役割を担う
 事件の解明・まとめを先生が行う → サモン てな流れですね。
 脚本はパクってません!!)

アドベンチャーゲームのマイ歴史を語るうえで
私が欠かせないと思っている作品が、「EVEシリーズ」です。
このシリーズはとても長い歴史を持っているのですが、
一躍その名を轟かせたという「EVE burst error」の発売時期がとても古いということと、
やっぱりマイナー分野であるということから、
このシリーズを遊んだことがないという方も大勢居られることと予想できます。

私はというと、AVGNのようにたくさんのゲーム機とソフトを持っていた
親戚のお兄ちゃんからセガサターン本体ごと借りてたまたま遊んだことが
シリーズに興味を持つきっかけでしたねえ。。
(小さい頃からよく遊んでもらった、そのお兄ちゃんこそが
 うちをこっちの道に引きずり込んだ元凶だったりします。ありがとナス!)

「EVEってどんなゲーム?」と訊かれたら…、んーむ…。
あれは、サスペンスアドベンチャーでいいのかな??
主人公が二人いて、ザッピングで異なる視点から殺人事件の謎を解いていく展開ですね。
年齢制限のあるシリーズでは、ちょっとえっちな展開になったりもします。
私が遊んだサターン版も、微エロチックな展開が時々導入されましたが、
推しているのはソコじゃないんだよ(呆れ)
予想できない展開と結末によって味わう、なんとも表現しにくい達成感というか解放感というか。
そういう清々しさがとても心地良い作品なんですよね。burst errorは。
バラバラのピースが綺麗に収まったみたいな。とても素晴らしい脚本でした。
声優さんは、もうほとんど固定された感じかな。
主人公二人は、子安さんと三石さん。ディオとセーラームーンだ('ω')

脚本を担当なさった菅野ひろゆきさんが、
既に病気で他界なさっていることが惜しまれます。。

さらに残念なことは、様々な企業から新しいEVEシリーズが世に出回ったのですが
結局burst errorを超える作品は現れず、挙句の果てには設定を作り替えられて
コレジャナイ感漂うEVEシリーズのような何かを往年のファンが押し付けられたことですかね。
角川のことですねわかります。

KADOKAWA
【PSP】 バーストエラー イブ・ザ・ファースト プロモーションムービー

YOUTUBEコメント欄でファンの反応は察することができますね。
私もこれはちょっと…。
全くの別物ですし、どの層をターゲットに売り出したのかがわからない。
声優さんが変わったことにも困惑しますし、歌が奥井さんの無駄遣いだったりする。
(イキ杉田さんは嫌いじゃないです。)

こちらがセガサターン版のオープニング。

やっぱりこれが一番好き。時系列的には、zeroの後になるのかな?(うろ覚え)


そしてこちらが、エルディアから今月28日に発売される「EVE burst error R」。

ファンも納得しそうな作りというか、今までが酷すぎたというか…。
TKGWくん、やっとまともなものが出てきたぞ。
私もこれは面白そうだなと思いました。
欲を言えば、もっと早く出してほしかったかなっ!
今までどれだけの肉染みと悲しみを背負わされてきたことか( ノД`)
というわけで、ちょっと期待してまする(*´▽`*)

自分にとってのきっかけになったものとか、思い出深いものとか…。
そういうものが、月日が流れて、また新たな期待を運んでくれるのって素敵だね!

そういえば、ドラクエ3のこれも少し気になってます。
電脳王日本一決定戦!ゲーム駅伝
普段RTAで無視されるカンダタ兄貴が目標とか。なんだか面白い。
2016/04/19(火) 21:35 雑記 PERMALINK COM(0)
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